下顎枝矢状分割術(SSRO)|サージェリーファースト・輪郭形成専門の骨切りクリニック

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下顎枝矢状分割術(SSRO)

下顎枝矢状分割術(SSRO)|サージェリーファースト・輪郭形成専門の骨切りクリニック

SSROとは

赤線は、下歯槽神経です。
これを傷つけないように骨を2枚下にして分割します。

下あごの骨にある噛むための動きに必要な左右の2つの関節と歯が並んでいる下顎骨体部を切離・分離させます。次に上下の歯で噛める位置に分離した下顎骨を移動させます。そして2つの関節と下顎骨体部をプレート固定する術式です。
「受け口を治したい」「出っ歯でアゴが小さい」お悩みの方で、きちんと歯並びも治して健康的に治したい方に最適な施術方法です。

SSROで得られるメリット

「ワイヤーやマウスピース矯正」だけではよくすることができない下アゴの輪郭・形態・フェイスラインが「キレイになる」になり、受け口などでかみ合わせが悪い方は「かみ合わせ」もよくなります。この施術は、とくに「受け口を治したかった」「下あごが小さすぎてあごがない」というお悩みの方におすすめです。お顔の外・表面にはメスによる切開の必要がなく、口の中だけの切開でこの施術を行うことができます。

SSROの合併症(リスク)と対策

知覚神経の鈍麻

下唇・はぐき・舌の感覚が鈍くなることがあります。多くは、一時的に下唇の感覚障害がでることがあります。術後にビタミンBのお薬を内服することで治癒を促します。

出血

骨切りの手術である限り、術中・術後に輸血が必要になることが、極めて少ないリスクとしてあります。

腫れ

左右の頬(ほお)が「むくむ」ことで腫れ(はれ)ます。バンテージは効果がなく、呼吸を妨げますので実施しません。また、ドレーンといってお口から血液を取り出すチューブも使用しません。ベッドの角度を20~30度にして、頭部分を高くしてお休みすること。点滴ではなく、お口から少量の水分補給、早く離床することで、「むくみ」対策として有効です。
「腫れ」は、傷が治るうえで生体の重要な反応です。「腫れ」ることで、その傷の部分に治る細胞が活発に動いてくれて「治る」ことを促している大切な反応です。

術後の感染

傷口にバイ菌が繁殖して膿んで(うんで)しまうことがあります。施術前に歯周病の予防・治療をすること。施術後もうがい薬ではなく、お口の中はブラッシング、スポンジブラシなどで清潔にすることで術後の感染を予防することができます。

歯科矯正治療の必要性

術前・術後の「かみ合わせ」によっては、ワイヤーやマウスピースによる歯科矯正治療が必要なこともあります。個々の症例によります。必要な方には、診断、治療計画のときにご説明いたしますのでご安心ください。

歯科矯正が必要な場合には治療期間が長くなることがあります

保険治療が適応となる場合には、費用を抑えられる一方で術前矯正が必要となります。手術まで平均1~2年のワイヤー矯正を完了させる必要であり、それまで手術することはできません。また術後にワイヤー矯正も必須となりますので治療期間が長くなります。

「術前矯正をやりたくない」「早く手術をして、きれいな横顔・輪郭にしたい」その要望に応える施術があります。当院では、サージェリーファースト法(SF法)という手術を先に行ってから術後矯正を1~2年にする方法もご提案できます。SF法により従来の保険治療より治療期間を大幅に短縮することができます。また、提携矯正クリニックと連携し、保険診療では扱えない「見えない矯正・マウスピース矯正」で術後矯正をすることも可能です。

※SF法の場合は、自費料金となります。

リスクへの対策

最新機器による対策で合併症リスクを減らします。
神経の鈍麻、出血、腫れの対策として「骨は切れるが、神経・血管は切れない、さらに出血を少なさせる効果がある」超音波メスを使用します。国内で最も高価で、高出力、高性能なストライカー社製のソノペット®を使用しますのでご安心ください。

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