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Before
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After
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Before
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After
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Before(CT正面)
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After(CT正面)
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Before(CT側面)
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After(CT側面)
症例
下顎骨が外側に張り出している膨らんでいるカタチをしている場合にこの方法が適しています
オトガイを逆V骨切りしプッシュバックによって、イーラインを調整します。
正面からみると、術後は少し柔らかい印象を受けます。
横顔では、おとがいだけが前方にでていましたが、ナチュラルに後方に下げて、自然でキレイな「イーライン」をつくることができました。
セファロ側面からもオトガイの突出がなくなりました。
オトガイ形成術の中抜き法によって、自然なアゴ先の輪郭をだし、永久的なE-lineをつくります。
横顔のイーラインができていないことの改善がご希望です。
オトガイ形成術で横顔のイーラインで見た目の改善だけではなく、睡眠時無呼吸症候群を発症しないように、健康的にキレイになるような治療計画に致しました。
術後は、横顔でイーラインができています。
また、オトガイの骨ごと前方に出たことで、オトガイ周囲の筋肉も前方に出る事で気道が広がります。
イビキが咽頭が原因である場合には、改善されることが期待できます。
オトガイ形成術の中抜き法によって、自然なアゴ先の輪郭をだし、永久的なE-lineをつくります。
上顎骨の咬合平面が地面に平行な方はルフォー骨切りが必要です。
右下のアゴの膨らみがあり、左右差の改善を希望。
3Dモデルの計測から、サージカルガイド装置の作製。
正確な骨切りを再現します。
正面からみると、右のエラあたりがやや膨らんでいるかな?くらいの印象です。
しかし、真下方向からみると右のエラ部分が大きく膨らんでいます。
他人には、ちょっとした膨らみですが、患者様ご本人にとっては、煩わしい長年のコンプレックスです。半年にに一度のボトックス注射を美容外科で受けていました。
骨の膨らみは骨切りでしか治せないため、OGSクリニックでの骨切りを決断しました。
CT・セファロのレントゲンだけではなく、3Dモデルを使用してあらゆる角度・部位を計測します。歪みを探します。歪みの部分を正確に骨切りできるように、サージカルガイド装置を作製します。サージカルガイドは、さらに3Dプリンターで作製して滅菌し、手術に臨みます。
オトガイから下顎枝方向にあった、わずかな膨らみをサージカルガイドをもとに、超音波メスと電動ヤスリで慎重に削除しました。
右下顎の中央部分は、透けている部分は骨の海綿骨という部分になります。これ以上の骨削除は神経損傷、術後に吸収してさらに小さくなってしまう可能性があるため、これ以上骨削除できない限界の部分になります。
beforeとafterのCTを比較すると、afterでは左右対称になったことがわかりやすいです。
真下方向からみると、右下顎角(エラ)部分の膨らみが消えました。
正面からも少しシュッとした印象になりました。
長年のコンプレックスが解消され、喜んでおられました。
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