その他の輪郭形成術
その他の輪郭形成術
キレイな輪郭をつくるためには、顔面骨格に複雑に取り巻く筋肉、
あなたが理想とする顔面輪郭を教えていただき、適切で必要な施術
一般的に言われている『エラが張っている』『顔が四角い』といった症状の改善を目的に手術を行います。
左右の対称性や滑らかなカーブ、卵型のお顔立ちを目指して、正面、横顔、斜めのそれぞれの角度で見た際に改善が感じられるように当院では下顎角と外板切除を併用することで美しい下顎のラインを形成いたします。
CTとシミュレーションソフトを連携させた患者様の顎骨を3Ⅾプリンターにて出力し、実際に手術をする部位を立体的に把握します。
モデルサージェリーを使って、骨切りを行うガイドを作成いたします。
実際のオペでは、このガイドに沿って正確に骨切りを行います。
電動ノコギリにストライカー社の『ラスプ』という骨やすりを装着します。
ゴツゴツした骨の輪郭に対しては、滑らかになるように丁寧に仕上げます。
モデルサージェリーのガイドは、最近では、3Dスキャンデザインを取り扱う専門の歯科技工士さんと協力、連携し、オーダーメイドで作製していただいております(ペップワン 高橋氏作製)。
丁寧に手術することはもちろんの事です。
手術の前にも、たくさんの時間をかけて、望みに叶うように全力を尽くします。
前歯部の咬合や審美性の改善を目的に、上下の小臼歯を抜歯し、抜歯したスペースを利用して前歯部の歯槽骨片を後方および垂直方向に移動させます。
主には「上下顎前突症」や、「口ゴボ」といった口元がこんもり出ていると感じる方、奥歯は噛んでいるが前歯が噛まない「開咬」、「ガミースマイル」といった症状が対象となります。
これらの症状には、顔面骨格から根本的に骨切りすることにより、歯科矯正単独治療より見た目の改善がハッキリとし、さらに治療期間が短くなる治療方法です。
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